ドラッグ並みにやばい中毒食品トップ10〜メンタリストDAIGOさん厳選〜

コンビニやファーストフードで手軽に食べられるお菓子や飲み物。

おいしくて何度もリピートしてしまいます。

時には、どうしても食べたり飲みたくなったりすることもしばしば。

ただ、おいしいからと言って食べ過ぎると、脳が壊れたり、どんどん太ってしまう、と言った体に良くない食品がたくさんあります。

中毒食品の成分比較表

中毒食品トップ10のカロリー、糖質、脂質の比較表です。

基本は100gあたりの成分ですが、コーラや炭酸飲料は1本500mlを飲むのが一般的なので、500mlの場合の成分も()内に記載してます。

ドラッグ並みにやばい中毒食品トップ10

第10位　チーズ

やばい理由は、脂質が多いから。

ただチーズは発酵食品なので、1日20〜30gくらいの少量ならOKです。

1日50g以上だと食べ過ぎです。

第9位　コーラ

子どもも大好き、ご飯食べなくてもコーラばかり飲んでしまう人もいるくらいです。

1本あたり500ml入ってるので、その分砂糖もたくさん入っている中毒性の高い飲み物です。

第8位　炭酸飲料全般

コーラ以外の炭酸飲料全般です。（ただし、甘くない炭酸水は糖質ゼロなのでOKです。）

飲料メーカーの作戦としては、商品を売り続けるには、依存性の高い砂糖をたっぷりと入れて中毒症状にしたいわけです。

ただ、甘ったるいジュースだとなかなか飲んでくれないのです。

じゃあ、どうするかと言うと、スッキリした炭酸を加えると不思議と飲みやすくなり、中毒性の高いドリンクになります。

第7位　チーズバーガー

ファーストフードの肉はたんぱく質よりも脂質がたっぷりです。

そんな肉を、少量のレタスはあるものの、糖質たっぷりのバーガーと、脂質たっぷりのチーズではさむわけですから、かなり中毒性が高いです。

第6位　フライドポテト

チーズバーガー同様、ファーストフード店では欠かせない商品です。

糖質がメインのじゃがいもを油で揚げるので、糖質と脂質の塊です。

最も太りやすい食品の一つと言えるでしょう。

第5位　アイスクリーム

夏場は無性に食べたくなるアイスクリーム、砂糖がたくさん入ってるのはイメージできるかと思います。

実は、脂質もたくさん含まれてます。

第4位　クッキー

小麦粉と砂糖がたくさん入ってるのはイメージできます。

サクサク食べられるので意外ですが、クッキーにもけっこう脂質が含まれてます。

第3位　ポテトチップス

フライドポテトより上位です。

ポテトチップスは平べったいのでたくさん食べてもあまりお腹いっぱいになりません。

しかし、平べったい分、フライドポテトより表面積が大きいので、油分が多くなるのです。

第2位　チョコレート

カカオがたくさん含まれる(85%以上)チョコレートや、休憩時などに少量食べるくらいなら問題ありません。

しかし、依存症になってしまうと、その甘さと美味しさから、いくらでも食べれてしまい、食欲を狂わせてしまいます。

第1位　ピザ

堂々の第1位はピザです。

今や、ピザ専門の宅配もあり、手軽に頼めますね。

小麦粉たっぷりの生地の上に、チーズや油がたくさん乗っかるので、中毒性はかなり高いです。

まとめ

中毒性の高い食品第1位はピザでした。

第2位のチョコレートもカロリー、糖質、脂質、いずれも高いので食べ過ぎには注意しなければなりません。